世界空手団体形で「金」

発祥地の沖縄トリオが見せた大技

友人の通う道場の先輩だそうです。

友人、めーにち筋肉痛んでぃ

がんばと~んや~ハハハ~

2020年東京五輪の追加種目に決まった空手の世界選手権最終日は30日、オーストリアのリンツで行われ、団体形の決勝で日本男子がフランスに5-0、女子もスペインに5-0で勝ち、ともに2大会ぶりの金メダルを獲得した。男子は沖縄県出身の喜友名諒、金城新、上村拓也の3選手(いずれも劉衛流龍鳳会)で構成。息の合った演武で栄冠を手にした。喜友名は個人形との2冠に輝いた。

■「個人の優勝よりも何倍もうれしい」


 沖縄トリオが大仕事をやってのけた。喜友名諒、金城新、上村拓也(いずれも劉衛流龍鳳会)は男子団体形決勝でフランスを5-0で破り、初出場初優勝を成し遂げた。全4試合で1本も相手の旗を上げさせない完勝劇で「空手発祥の地、沖縄」を世界の舞台で知らしめた。決勝は劉衛流最高峰の形、アーナンを打った。結成7年の3人が、あうんの呼吸で一突きすると、ざわめきが残る会場が瞬時に静寂に包まれた。


 分解では、相手にはない「力強さ」が見て取れた。投げ技、上村が蹴り上がって喜友名を倒す場面など、迫力満点の大技に、会場の観客も拍手喝采で沸き立った。


 日本側を指す青色の旗が5本上がると、3人は目に涙をため、喜びに浸った。個人と2冠の喜友名は「個人の優勝よりも何倍もうれしい」と感慨深げだった。


 初出場の金城は「自分たちにしかできない技を意識して、佐久本先生と稽古してきたことを全てぶつけた。周りの人の支えあっての金メダルなので、感謝を忘れず、精進していきたい」と語った。上村は「先生のおっしゃる『継続は力』という言葉で、諦めず続けてきてよかった。2連覇できるよう努力していく」と早くも2年後を見据えた。

記事・・・沖縄タイムスより引用


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