沖縄の伝統行事・清明祭(シーミー)
二十四節気の一つ「清明」の入りを迎えた頃からゴールデンウィークの頃にかけて、沖縄県内各地で祖先の墓にお供え物をして供養する「清明祭(シーミー)」が行われます。
沖縄独特の大きなお墓の前にビニールシートを敷き、親戚一同が集まりご馳走を食べて過ごします。県外の方からみると、まるでピクニックのよう。親戚一同の日程を調整するためシーミーは週末に行われる事が多く、この行事はゴールデンウィークの頃まで続きます。
お墓のある道は「シーミー渋滞」を言われるほど、車の往来で混雑します。
【シーミー天気が重要】
沖縄では4月~5月の週末は天気予報が重要になります。シーミーが行われる毎週土日の「正午頃」です。雨が降るのであれば、雨よけを準備しなくてはいけません。ただ沖縄の人は「なんくるないさ」(訳:なんとかなるさ)で、多少の雨予報でもあまり気にせず、雨で日程を変更することはありません。
【台風は来ない】
不思議なことに、シーミーが台風にやられてしまうことはほとんどありません。4月は台風の発生がまだ少ない時期で、太平洋高気圧の張り出しが弱い為、沖縄付近にはなかなか近づきません。
4月の台風の発生の平年値は0.6個、沖縄への台風の接近数は0.0個となっています。昔の方の様々な経験測が今も生かされています。
記事・ヤフーニュースより引用
親戚のシーミーはとっくに終わりましたが、、、
まだまだ時期ですよね。
先祖にウートートしましょうね〜。
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