「運転するつもりだった」

沖縄の飲酒運転、確信犯が7割超

沖縄県警交通企画課が2016年の飲酒運転摘発者に実施したアンケート調査によると、「酒飲後、車を運転するつもりだった」と回答したのは1464人中、73・2%の1072人だった。割合は統計開始の2003年以降最多で、飲酒運転の“確信犯”が多いことが浮き彫りになった。これまで高い割合を占めていた「つい飲んでしまった」と回答した人は26・8%の392人に減った。県警は「どれだけ県民に規範意識を持たせるかが一番の課題だ」とし、飲酒運転撲滅に向け、交通安全教育の徹底など対策の必要性を強調した。



 摘発者1856人中、1665人がアンケートに応じた。1285人が回答した飲酒運転の理由については「捕まらないと思った」とした人が最も多く37・5%の599人だった。次いで「大丈夫だと思った」が28・8%の460人、「仕事に車が必要」が14・2%の226人で続いた。


 最も多かった摘発時間は午前1~同5時までの深夜帯で37・7%(628人)。午前6~同10時の出勤時間帯の摘発は18・1%(301人)だった。金~日曜日までの週末の摘発が51・2%(853人)で過半数を占めた。


 年齢は20代が25・4%(423人)と最多で、40代が23・4%(389人)で続く。20~40代の働き盛りの摘発が70・9%(1179人)で大半を占めた。


 91・8%(1495人)が飲酒運転の危険性や代償を学ぶ交通安全教育を受講していないとした。

記事・琉球新報社より引用

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